新聞折込広告・折込チラシのご案内

配布する市区町村を選択

都道府県料金表ページへ移動後、「市区町村を選択する」リストから配布を希望する市区町村を選択し料金ご確認ください。

リストに無い地域や料金表にない仕様は別注品対応となります。
お電話（0120-400-904）またはお問合せフォームよりお問合せください。

新聞折込の配布範囲は「中心配布」と「市内全域配布」の2パターンから選択できます。
店舗や駅など入力いただいた住所を中心に配布する「中心配布」のほか、 市や区内全域に配布する「市内全域配布」の2種類から配布規模を選べます。

オリコメイトは、新聞折込だけのご注文も可能です。
既にお手元にあるチラシや、これから印刷する予定のチラシを弊社指定の折込センターへ納品ください。

料金表ページの”商品とプラン”の項目で「新聞折込のみ」にチェックを入れてご注文ください。

オリコメイトの料金は、諸経費や消費税などすべてが含まれた価格表示となっております。
新聞折込料金のほか、広告審査料などオプションサービスの料金確認や料金表にご用意のない別注品サービスの価格はこちらを参照ください。

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県への新聞折込は、折込をする新聞媒体を選択いただけます。最もシェアの高い「朝読セット（朝日、読売）」がおすすめです。
その他の地域では、「新聞銘柄おまかせ」となりますが、基本的には現地でシェアの高い新聞へ優先して割り当てられます。

最少枚数1,000枚よりご注文を承っております。
最少ロットは折り込む新聞により枚数が変動しますので、ご希望の枚数が表示されない場合は、新聞媒体欄から新聞社を変更しご確認ください。

既にお手元にチラシがある場合は、最短４日後の新聞朝刊へチラシの広告出稿が可能です。
※締切日までに、お支払い及びチラシの納入を完了していただく必要があります。

お支払いやチラシ納入締切など、締切日時のご確認は、「締切スケジュール」を参照ください。 

また、1ヶ月以上先のご注文も可能ですが、新聞店との連携の関係上、急なスケジュール変更（締切日変更）などが発生する場合がございますこと予めご了承ください。 万一、変更があった場合には速やかにご連絡をさせていただきます。

新聞折込チラシの媒体特性を知ることで、貴店にあった効果的な販売促進（セールスプロモーション）のヒントとなれば幸いです。

効果的な曜日・折込日

新聞折込チラシの出稿量は、土曜日が最も多く次いで金曜日となります。これは土曜日の新聞開封率が最も多いことに起因するもので、現役世代は平日の新聞を見る時間がとれなくても、休暇となる週末には新聞を開封している（見ている）ことから、チラシの出稿も多くなっています。現役世代にリーチしたいチラシは、週末の折込がおすすめとなります。

新聞折込チラシの媒体特性を知ることで、貴店にあった効果的な販売促進（セールスプロモーション）のヒントとなれば幸いです。

消費者関心にあわせた折込日・曜日の選択が重要

消費者行動（消費者の関心）とプロモーション内容がリンクするよう折込日（曜日）を選択し、より高い反響をめざしましょう。自店のプロモーション活動にあった折込日を探してみてください。

月、火、水曜日
習い事、保険、通販のチラシにおすすめ。
夫婦で相談して購入する少し高額な商品。休日に家族で過ごした直後だから関心も高まります。

火、水、木曜日
通販、アパレル、エステ、美容院のチラシにおすすめ。
週明けのあわただしさから少し解放された奥様が、自分にプチご褒美。

金、土曜日
家電、自動車、不動産、ホームセンターのチラシにおすすめ。
商談、見学を経て購入する高額商品や家族の意見も大事にしたい商品。 家族で買い物に行きたい場所や商品。

日曜日
求人広告のチラシにおすすめ。
日曜日は定休日という企業が多いため、新たな職業を探している在職者の目にも留まりやすい日曜日は求人広告におすすめの曜日です。

週の始まり、週の真ん中、週末における消費者行動は、各々十分に検討されていることがわかります。さらに、「効果的な曜日･折込日」を踏まえたうえで、競合他社のチラシとできるだけかぶらないように、チラシが少ない曜日を選ぶこともあります。ただし、紙面の内容や構成が他社に劣らない場合は、チラシが多い曜日でも自信をもって配布をしましょう。
肝心なのは、消費者行動をどれだけ理解し、関心が高い曜日を見極めるか、という点です。

また、同業者とあえて同じ日に新聞折込をするのもおすすめです。
広告を見た消費者は比較・検討がしやすく、興味・関心はより高まります。
オリジナルな強みがあり、自店の方が競合優位性に優る自信がある場合にはこの方法がおすすめです。
勝てる同業者とあえてバッティングさせる攻めの広告戦略です

新聞折込に多いチラシサイズ

新聞折込で最も多いチラシサイズはＢ４です。
近年はネット印刷の台頭もありＡ４サイズのご注文も多くいただいてます。

Ｂ４サイズが多い理由は、折り加工不要でそのまま折込可能な最大サイズであることや、Ｂ判規格の商業印刷機の普及が挙げられます。
また、広告面積あたりのコスト比率もＢ４サイズが最もお手ごろな価格です。つまり、面積あたりのコスパが良いのです。

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県では、朝日新聞と読売新聞の２社。
茨城県、栃木県、群馬県では、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞の3社が多くの新聞を取り扱っていることが判ります。

下の表には地方紙の枚数も含まれており、神奈川新聞、茨城新聞、下野新聞、上毛新聞も含んだ枚数となっております。
特に、栃木県では下野新聞。群馬県では上毛新聞が多くのシェアを占めています。

これら地方紙は、朝日新聞店や毎日新聞店などが配達を取り扱っているため、下の表では合算表示となっております。