SNSでは難しい新規顧客の開拓

SNSを活用しようと思っても、新規顧客開拓が思うように進まないことに悩んでいませんか?
競合する他店と比べ、よほど大きな差別化ができていない場合、類似する投稿や写真、記事はありふれたものとなり埋もれてしまいます。
多くのSNSは無料や安価で発信できるため、競合するライバルが多くなり、更には、商売を目的としていない学生などの投稿の方が惹きつける魅力に長け、そうした投稿は、より有名店を取り上げる内容に偏りがちです。
これでは一向にお店の露出は進みません。 新規顧客の開拓が思うように進まない理由は、「目立てていないから」「知られていないから」なのです。

ライバルに勝てる広告戦略

お店近隣を生活圏とする人たちは見込客

「お店の名前」や「商品名」で検索してくれるお客様は、そのお店や商品に興味を持っている最も来店動機の高い見込み客と言えます。 次いで「ラーメン店」や「カフェ」「スイーツ」など、業種・業態で検索しているお客様も確度の高い見込み客でしょう。

3番目に来店動機につながりそうな、「お店近隣に住んでいる」または「お店近隣が生活圏」という人たち。この人たちをターゲットとし、新規開拓を行います。 やみくもにSNSで投稿するのではなく、お店近隣を生活圏とする方々に直接広告を、紙の広告を届けます。

今やネットでの見込み客狙いが主流?

「検索」をしない人たちにお店の存在を知ってもらう

「検索をしない人たち」とは、高齢者を指している訳ではありません。 例えば、行きなれた近所のコンビニで買い物をする際、近所のコンビニを「検索」してから行く人がどれだけ居るでしょうか? ホームページやアプリを調べれば、お得な情報がきっと有るはずです。にもかかわらず「検索」をしない人が大多数です。

このように、検索をしない多くの人たちや、興味を持っていない人、存在を知らない人々にも「目に触れさせる」広告展開が必要です。 チラシに代表される紙媒体は、そうした初動部分(注目や興味を惹きつける)に効果的な広告媒体です。

しかし「検索」をしない人たちを忘れていませんか?

アクションを誘発し来店動機を高める

チラシで近隣の方々に認知してもらい、ホームページやアプリに誘導してアクション(来店行動)につなげる。

SNSで演出したように興味を惹きつける写真をチラシに掲載し、お店の存在を伝えます。

来店動機を高めるために、

  • 看板商品の案内
  • キャンペーンの実施
  • ロケーションなどお店の自慢
  • 地図と駐車場は判りやすく

載せると、なお良いでしょう。

そこでクロスメディアの考え方が見直されています

近隣の人々を見込客と捉え、ライバルの少ない土俵(広告)で勝負する

新聞折込広告は、地域をターゲットとした広告手段として非常に有効で、 チラシを持ってそのまま出かけられるというメリットもあります。

お店のオープンや募集広告など地域に特化した有料な広告を

オリコメイトはインターネットでいつでも簡単に新聞折込チラシの注文ができるECサイトです。是非、店舗近隣に潜在する”見込み客”へアプローチしてみてください。

ネット時代の今だから新聞折込広告併用で効率化を

フォロワー数の多い新聞チラシは、地域のインフルエンサー

新聞折込チラシは、SNSに例えると関東1都6県で700万以上(発行部数)のフォロワーを抱えるインフルエンサーのような存在といえます。

もしも、あなたのお店が登録者数700万超のフォロワーを抱えるインフルエンサーだったら....どんな告知を発信してみたいですか?

想像するとわくわくしてきます。

読者数は減少傾向にありますが、まだまだ影響力は絶大で 30歳代で30%程度、40歳代で40%程度が新聞を読んでいると言われています。

購買意欲の高い現役世代、子育て世代にも届くメディア=新聞折込広告・折込チラシの効果を是非、お試しください。

お店の新聞チラシは、まるで地域のSNSのように歓迎されます

新聞折込チラシがSNSに例えられるのは、数だけではありません。 スマホやパソコンなど総じて”広告”は敬遠されがちですが、折込チラシほど楽しみにされ、読者に求められている広告は珍しいのではないでしょうか。

新聞折込チラシは広告媒体でありながら、その受け取られ方はブログやつぶやきのように親近感をもたれやすいメディアです。 ローカルな情報が多く、そこで生活するひとにとって興味深い広告であるため、好意的に支持され、つい手に取りたくなるSNSのような広告なのです。

新聞購読者の88.7%がチラシを見て実際に買い物をしたことがあるというのもうなずけます。

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