読売新聞

朝日新聞のご紹介

朝日新聞社は、読売新聞に次ぐ業界2位の新聞社です。
国内全都道府県と海外に5総局(ワシントンDC(アメリカ)、ロンドン(ヨーロッパ)、カイロ(中東・アフリカ)、バンコク(アジア)、北京(中国))総局の配下には22の支局が主要都市に置かれ、計135の総局・支局があり、取材拠点として重大事件の際は総局・支局が協力して対応しています。印刷拠点は全国7カ所にあり、国際版の印刷拠点はメヘレン、ニューヨーク、ロサンゼルス、シンガポール、香港の5ヶ所にある。 新聞の発行以外にも雑誌・書籍の出版や芸術作品の展示・公演、スポーツ大会の開催などの事業活動も行っています。
また、テレビ局のテレビ朝日を運営しその系列局を全国に展開しています。

特徴

 

朝日新聞は、大学入試出題数NO.1!受験生には欠かせない新聞です。

朝日新聞は、新聞発行部数では読売新聞の後塵を拝しているものの、戦前から新聞業界のリーダー的存在であり、その言論の社会的な影響力は読売新聞を上回るほど強く、最も権威的なイメージの新聞です。

読者層については、首都圏と関西圏在住の方が多く、中日新聞に次いで名古屋圏で多い。全国紙の中で日本経済新聞読者に次ぐ水準(大卒・院卒および上層ホワイトカラーの割合、読者の平均世帯年収、一部上場企業の課長・部長クラスへの到達率等の要素の一定の標準)であるという調査結果があります。

そういった知的・所得水準が比較的高い読者が多いというイメージから、高額商品の多い新聞本紙広告のブランド力についても読売新聞よりも強いと言えます。また新聞の内容は、政府の姿勢や巨大な組織の矛盾等に鋭く切り込む記事が多く、記事が受験の時事問題に引用される事も多い為「受験の朝日」と呼ばれていることもあります。

値段

<紙媒体>
朝刊:180円(1部)
夕刊:70円(1部)
朝夕刊セット:4,900円(月極)
統合版:4,000円(月極)

<電子版>
スタンダードコース:月額1,980円(税込)
プレミアムコース:月額3,800円(税込)
紙媒体のセット:紙媒体価格+月額1,000円(税込)

発行部数

朝刊の新聞発行部数は約340万部
日本国内では読売新聞に次ぐ業界2位の発行部数です。

配布地域

日本全域

新聞折込の効果について

朝日新聞は読売新聞に並ぶほど発行部数が多く、知的で消費能力が高い読者を持つというイメージからあらゆる業種の折込チラシに適しています。
特にスーパー、塾・予備校、不動産、パチンコ、自動車、求人広告などです。国産ハイブリットカーや電気自動車、輸入車などに関心を持つ読者が多いようで折込チラシから購入に至ることもあるそうです。
また他の新聞読者よりも旅行する回数が多く、行き先やお店を選ぶ手段としも折込チラシを活用しています。
これらのことからある種の流行を作りたい時には欠かせない新聞と言えます。

朝日新聞の歴史

 

朝日新聞は活字の自社鋳造や記者の欧米派遣、輪転機の導入など、日本の新聞界で初めての新機軸を次々と打ち出した新聞です。

これまでの朝日新聞の実績

1879年(明治12年)1月25日
大阪で「朝日新聞」第1号を創刊。 総ふりがな・さし絵入り小型4ページ、定価1部1銭、1カ月18銭、従業員約20人、3000部を印刷する。
1883年(明治16年)
1日平均発行部数が2万1461部で全国一となる。
1888年(明治21年)7月10日
東京の「めさまし新聞」を買収し「東京朝日新聞」と改題。新創刊する。
1889年(明治22年)1月3日
大阪本社発行の新聞を「大阪朝日新聞」と改題。
1907年(明治40年)4月1日
夏目漱石が東京帝大と一高の講師を辞任して40歳で入社する。
1908年(明治41年)10月1日
大阪朝日新聞と東京朝日新聞が合併し「朝日新聞合資会社」となる。
1909年(明治42年)3月1日
石川啄木が校正係として入社する。
1915年(大正4年)9月
外地版「鮮満附録」を発行する。
1918年(大正7年)5月
外地版「鮮満版」を発行する。
1925年(大正14年)4月
外地版「朝鮮朝日」を発行する。
1928年(昭和3年)7月
「朝鮮朝日」を「南鮮版」と「西北版」に分割する。
1933年(昭和8年)11月
外地版「満洲版」「台湾版」を発行する。
1935年(昭和10年)2月11日
九州支社(現、西部本社)で発行を開始する。
1935年(昭和10年)11月25日
名古屋本社で発行を開始し、全国紙の態勢が整う。
1940年(昭和15年)9月1日
「大阪朝日新聞」と「東京朝日新聞」の題号を「朝日新聞」に統一する。
1949年(昭和24年)11月30日
「夕刊朝日新聞」として夕刊が復活し、長谷川町子の漫画「サザエさん」が連載開始する。
1951年(昭和26年)10月1日
朝夕刊のセット発行が7年ぶりに再開し、「夕刊朝日新聞」は「朝日新聞本紙の夕刊」に統合する。
1959年(昭和34年)6月1日
北海道支社で発行を開始する。
1965年(昭和40年)1月1日
日本の新聞で初めて発行部数500万部を突破する。
1986年(昭和61年)1月1日
ロンドンで国際衛星版の発行を開始する。
1995年(平成7年)8月10日
ニュースサイト「asahi.com」を開設する。
2002年(平成14年)3月
日曜版を廃止し、4月6日より土曜版の週末新聞「be」を創刊する。
2005年(平成17年)4月3日
日曜版を復活させ「be on Sunday」として創刊。土曜版は「be on Saturday」に改題する。
2008年(平成20年)10月6日
月曜日の朝刊に中綴じの新紙面「GLOBE」創刊する。
2011年(平成23年)4月
「GLOBE」が日曜日の別刷りとなり、日曜版が復活する。
2011年(平成23年)5月18日
有料電子新聞「朝日新聞デジタル」を創刊する。
2012年(平成24年)1月23日
ニュースサイト「asahi.com」を「朝日新聞デジタル」に統一する。
2018年(平成30年)
財務省による公文書改ざんをめぐる一連のスクープが新聞協会賞を受賞する。
2020年(令和2年)
緊急時における新聞発行の相互援助協定を中国新聞社と締結する。
2023年(令和5年)
名古屋本社発行の夕刊を廃止する。
2024年(令和6年)3月
北海道支社発行の夕刊を廃止する。
2024年(令和6年)9月
福岡県、山口県、静岡県で発行の夕刊を廃止する。

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